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_ -ニ Y { ( \ 。s≦(( 人 人___ -=- ミ\ _ -ニ \ ゝ=‐ /⌒、 ⌒ ‐ 、丶` 乂≧=‐ ノノ ‐= / ニ=‐ _ イ \ ‐\ / \ ‐=\ . . ‐=\ / ヽ / ‐=‐ , ' / ∨ / ‐=ニ=‐ / / V \ニ=‐ 〉 ./ / W 〈\ )__ 人 / ′ . -_\ ノ{\ / { . ノ ヽ | -_ ≧s。 イ ∨./ ′人. / Y.| \___ノ\}__.∨ 人 \以ノ _ -=ニ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ }h、 }ノ ⌒ヽ / ハ \ ⌒´ _ -=ニ _____ ∧ \ .V / 人 イ / ∧ 〉〉 /‐==ニニニニニ 。s≦⌒/i i i i i i i i i i ⌒ヽ ∧ ≧=‐ _∨ / \ / .∧ / /⌒ヽ___ /⌒ニ=‐=ニ⌒¨¨¨¨ \__、丶`⌒ニ=‐ ノ‐‐ミ _〈/ ⌒ 〉 ‐=≦ イ \《 /⌒\ ⌒\ 、 \ /⌒ヽY 〈ア゜ 人 乂 \ノ \ \v \ Y´ 八 _〈ア /{ _ -ニ ̄ ̄ ̄ \\ \v∧ \ ', / 〈ア _/ 人 _ -ニ ⌒ニ=‐‐‐ 〉 \ ⌒≧s。v ⌒\ `、 / v ノ// ``~、、___=ニ rく⌒\( ⌒\  ̄ ̄ ̄ ニ=‐ __ ``~、v\ ./v/ (/⌒¨¨¨ニ=‐ _ 」 ⌒\(⌒\ ノ / ニ=‐ _ \v v/ / \ 名前:白鯨(はくげい) 性別:性別不詳 原作:Re:ゼロから始める異世界生活 AA:Re:ゼロから始める異世界生活/Re:ゼロから始める異世界生活その他.mlt 白い鯨に似た魔獣で口から存在を消滅させる霧を吐く。 従来のクジラのように大海を泳ぐのではなくその巨体で大空を飛行する。 『暴食の魔女』ダフネが自身の食糧にするために大兎や黒蛇と共に生み出した。 魔女教では再生産が可能のようで生物兵器的な扱いを受けている。 キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 黒鉄アルトは家の誉れを取り戻すために魔法学校で命を賭すようです オリジナル 超越者ルドラサリウム 脇 まとめ R-18 安価あんこ ゼンイツは七つの宝石を取り戻すようです デルトラ・クエスト ソルディーン役 脇 まとめ あんこ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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【初手】 百物語やろうぜ。 オカルト研究会所属の水岸が私を誘ったのは、8月の蒸し暑い日だった。 忙しい事を理由に断ろうかと口を開いた瞬間に、お前がヒマなのはお見通しだと言われた。 悔しいがそれは事実なので反論の余地は無い。 それにしてもなぜ自分なのかと尋ねても、お前ほど適切な人材はいないからだとしか答えてもらえなかった。 開催日時はその日の21時。それぞれ最低1つは怖い話を持ち寄ること。会場はオカ研の部室。 それじゃあ待ってるぜ。そう言って水岸は他の学生にも声をかけに走り去っていった。 困ったのはそれ以後だ。地球人の怖がる話とは一体どんな事だろうか。 試しに同じクラスの元原に怖ろしい話とは何かを尋ねてみるが、失笑されたのちに「鏡見ろよ」とだけ言われる。 鏡を見ても解決しないのは明白なので図書館に行き、図書館管理委員の女学生に恐ろしいとは何かと尋ねても 「目玉が・・・目玉が・・・」と呟くだけで一向に問題が解決しない。 結局何の話題も無いまま、百物語の会場へと足を運ぶ。 スラヴィアンであり、いわゆるスケルトンの私の姿を見て何人か絶叫したが、何とも失礼な話だ。 さて。百物語のはじまりだ。 【森林の怪異】 これは友達の従姉妹の同じクラスの娘が実際に体験した話なんだけど・・・ ある年の夏に知り合いのツテで訳あり4WDを得たそこの一家は、家族でキャンプに出掛けたんだって。 最初こそ父親が「この車は四駆だぞー」とか言って調子こいて山道を爆走していて もう見てられないって感じだったそうなんだけど、ある場所を通り過ぎてから ちゃんと道を走っているのにカーナビの現在位置がどんどん道から外れていって そのうち周りに何もないところを走っている表示になったんだって。 「大丈夫。こういうのは通信速度とかの誤差が出るものさ」とか強がってるけど 父親も真っ青になっていて、これはひょっとするとマズい事になってるんじゃないかと。 とにかく車を走らせて大きな道に出よう。ところがどこまで行っても山道が続いていて、 これはもう恐ろしい事が起こったに違いない。焦ったところで目の前に白い人影! 急ブレーキをかけて止まると、目の前の人影が話しかけてきた。 「一体何をどうやったら、地球でこんなに大量の精霊を連れ歩けるのですか・・・ しかもいたずらされ放題で。大丈夫ですか?」 そうエルフの若者に話しかけられた瞬間、精霊はわっと散っていったんだってさ。 【メトロQ】 メトロQっていう学園の怪人の話なんだけどね。 十津那学園の各校舎に地下があって全部繋がってるウワサは有名だと思うんだけど、 そこを根城にしているメトロQっていう怪人がいるんだってさ。 図書館で手伝いしている奴に聞いた話なんだけど、地下3層目くらいの書庫で書棚整理してた時に、 聞いたこともないような機械音がゴウゴウと壁の向こうで鳴りはじめて、 普段は使用しない点検用ドアを慌てて開けて確認してみたら、 もうもうと立ち上がる土煙の向こう側に、人間の半分くらいの身長の怪人メトロQが立ってたんだってさ。 ああ、と思ってとく確認しようとした途端に、メトロQの周囲に煙があがって 次の瞬間にはもう姿が見えなくなったんだって。 ウワサじゃ、学園を作る時に生き埋めになった人の亡霊なんだってさ。 皆が怖がって騒いでいる中、なんとかといったノームの先輩とそのツレだけが冷静だった。 「学園プライベート地下鉄のためだ。やむなし」 「ナフ・・・またロクでもない事をしてたのか・・・」 【壁の中の声】 あー・・・3日前に炊いたご飯だから強(こわ)くて強(こわ)くてってのは。 まだ早いって何だよ。中盤ダレたら笑いもOK?どんなルールだそれ。 じゃあ実際にあった話な。短いけどカンベンな。 部室棟あるじゃん。俺の部もそこに入ってんだけどさ。 去年の冬っくらいだったかな。壁の中から人の声がする時があってさ。 最初は壁伝いに別の部屋の会話が聞こえてんのかな、とか思ってたんだけどさ。 面白がって実験した連中がいて、それで結論は伝達してないって。 じゃあこの『壁の中から聞こえてくる声』は何なのよって話になってさ。 話の内容をメモしだしたヤツがいてさ。 そいつ最初はノリノリだったのに段々と表情が強張っていってさ。 で、そいつが書いてたメモを覗き見たら。 『出して・・・お願い・・・壁の中にはまっちゃったの・・・誰か』 ってさ。 キャアキャアと騒ぐ周囲をふと見渡すと、何故か一人の動甲冑の女の子がモジモジしている。 いかんせん動甲冑なので表情は読み取れないが、周囲が怖がる中、彼女だけは照れくさそうに見える。 「しょうがないじゃん・・・体をバラせば入れると思ったんだもん」 彼女は確かにそう言った。 【DLCC】 怖い話ね・・・ 都市伝説とかネットの噂話でもいい? みんなDLCCって知ってる?缶コーヒーのメーカー?それはDCCでしょ? DLCCってのはネット黎明期からある都市伝説っていうか神話というか・・・まぁ、そういう系のものなんだけど もしネットをしてて広大なネットの海でDLCCに遭遇できたら何か一つだけ知りたいことを教えてくれるらしいわ アメリカの最高機密や今買っておけば何百倍にも価値は跳ね上がる株の銘柄とか、とにかく何でもよ え?私が遭遇したら何を教えてほしいですって? そうね・・・ 私を殺した奴が今どこにいるか、ってことかしら・・・ 【後ろに立たれる少女】 怖い話、ですか・・・ あの、私の拳骨はかなり危険なものなので使用には細心の注意を払っているんですけど、 先日風紀委員の仕事がたてこんで遅くなってしまった時に、誰もいない校舎の中を一人で歩くようなことになったんですね。 あ、暗いのは私平気なんですよ? ただ、誰もいない寂しい廊下というのはどうにも心細くて・・・ そうしたらですね、後ろからなにかが尾けてくるような気配がしたんです。知り合いかと思って一応確認したんですけど、 返事がなくて。私、怖くなって早く帰ろうと足早に玄関に向かったんです。 そうしたら気配もなくなったので安心していたら、玄関に着いた途端なにかが・・・ 思わずその、右ストレートが出てしまいまして。 それがきっかけで、その、用務員さんが一人辞めてしまわれました。責任を感じてます。 【親切な村】 怖い話かぁ あいにくそういう持ちネタはないんだ・・・ 僕の出身は生きるのに精一杯だったからね あ、でもこういう話知ってる 新天地に「とても親切な人が暮らしてる村」があるんだ その村は交易路からも離れた荒れた土地にあるんだけど その村の人はとても親切で道に迷った人がいたら無償で泊めてくれるんだそうだ そして、信じられないことに自分たちの食べ物も満足に無さそうなのに無償で料理をふるまってくれるらしい そんな村人の親切な心遣いにすっかり感銘を受けた人はそのままその村に留まってしまうんだってさ だからその村からは誰も出てこないんだ いやぁ、僕もそんな親切な村一度行ってみたいね 【ずっとおそばに】 あるところにとても妻と娘思いの男がいたんだ 男は幼馴染だった妻がはじめての人でそのまま結婚 一生妻を愛すると誓ってほどなくしてかわいい娘が生まれた 男は幸せだった だけどその頃から男に付きまとう女が現れた 耳長の女だ 女は男が好きで好きでしょうがなかった。耳長の性みたいなもんでどうしょうもない だけど男にはそんな気は欠片もなく、とにかく彼女には諦めてほしいと言い続けた しばらくはそんな状況が続いたがある時からパッタリとその女が現れなくなった 男はやっと諦めたかと安堵した それから男はまた平穏で幸せな日々が訪れた しかし、大きくなっていく娘は時々おかしなことを言う 「ねぇおとーさん?おかーさんはどこにいったの?」 男は意味がわからなかった 男の妻はずっと男の傍にいるというのに 【カンバリ入道】 ありゃあ俺と坊ちゃんがこの学校に来たころの話なんだがよ 同じ部屋の奴と拳で語り合ったあとにな、手打ちってことで酒盛りしたんだわ んで、夜中に、こう、なんつーか、もよおしてよ・・・部屋についてる便所にいってションベンしてよ そん時にさっき同じ部屋のやつが言ってたことが頭をよぎったんだわ 「お前ぇこっち来てから便所いったか?そうか行ってねぇか・・・んじゃカンバリ入道にゃ気をつけな」って 聞きゃあ粗相すりゃ問答無用で便所水ぶっかけるんだと くだらねぇ作り話だろーと思ってたんだが…腕が壁にぶっかけて何かを押したんだ そしたら便器から低い唸り声が聞こえてきてよ・・・細長い腕みたいなやつがすーっと伸びてきて温い水をぶっかけてきたもんだからよ 思わずブチきれてな、テメェ俺をどお・・・じゃねぇやドラン様と知ってのケンカかぁ!? って便器ごとぶっ飛ばしてやったんだが・・・さすがに一瞬びびっちまったな だかよ一番ビックリしたのはな、次の日寮監に突きつけられた請求書の額と 坊ちゃんがその日のうちに自分の部屋の便器もろともバラシちまったってことなんだよな・・・ 【夕闇に吼える群青色】 夏の夕暮れ。 昼と夜の境目が紫色に滲んだ空を見上げるとしよう。 カナカナとけたたましく鳴いていたセミの声は、いつの間にか欠き失せる。 それどころか、車の音も、人の声も、風の音も聞こえない。 不審に思い周囲を見渡すと、ガザリガザリと枯れ枝が擦れあう音が響く。 頭上から。延々と。聞いたことも無いほどの大音量で。 けれどもけして上を向いてはいけない。 空に広がるのは、宙に浮かぶ無数の目玉を内封した群青色の円錐。 それはけして何かをする訳ではない。世界を監視しているだけだ。 ただ、人はそれを理解できず発狂する。 夏の夕暮れには気をつけろ。 見たら発狂するのに、何でそれを知ってるヤツがいるんだ。 お決まりのツッコミが入るが、彼はそれを寂しそうに笑って聞いていた。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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『救世主、再び』 作者・ユガミ博士 1 龍神池*** ―僕は戦部ワタル。信じられないかもしれないけど、僕は救世主なんだ。 小学校4年の時に、この龍神池で守護龍に連れて行かれて神々の住む山 「創界山」を救う救世主に選ばれた。創界山は悪の帝王「ドアクダー」 に支配されていて、七つの虹を失っていた。僕は「魔神」である「龍神丸」 と共に七つの虹を取り戻す為、ドアクダーの軍団と戦った。ドアクダーを 倒してからしばらくすると、今度は「ドアルダー」に支配された星界山を 救う為に、再び救世主になった。その後も救世主として、僕は戦った・・・。 ワタル「・・・また、創界山に行きたいな。」 ワタルは龍神池を見ながら、創界山の事を思い出していた。 すると、龍神池が光輝いた。 ワタル「な、何だ!?」 ザパァァァン 池の中から現れたのは金色の龍だった。 ワタル「君は・・・龍神丸!」 龍神丸「久しぶりだな、ワタル。」 自分の最高のパートナーにして、親友である龍神丸に再会できた事に ワタルは嬉しさでいっぱいだった。 ワタル「どうしたんだい、龍神丸?まさか、また創界山に危機が!」 龍神丸「ああ、ドアクダーが復活した。」 ワタル「何だって!?」 龍神丸「ドアクダーだけではない。創界山のあるアースティアに邪龍族や ゴブーリキ、アブラームの軍までもが甦ってしまったのだ。」 ワタル「そ、そんな・・・。」 龍神丸「ワタル、また君の力を貸してはくれないか。」 ワタル「・・・分かったよ。何たって僕は救世主だからね。」 龍神丸「ありがとうワタル。では、行くぞ!」 ワタル「うん、龍神丸。」 ワタルは龍神丸と共に神部界=アースティアへと向かった。 2 一方、その頃・・・。 次元トンネル*** 地球(=ヒューマンワールド)を含めたブレーンワールドを繋ぐ次元トンネルを 巨大な戦闘機とそれを追う12台の車両・・・甦った蛮機族ガイアークが新たに 開発した“ビッグ蛮ドーマ”とマシンワールドの住人“炎神”とそのパートナー である“炎神戦隊ゴーオンジャー”である。 スピードル「待ちやがれ、ドルドル!」 ゴーオンレッド「マッハで捕まえてやるぜ!」 ゴーオンレッドとスポーツカー型炎神スピードルは追いつこうとスピードを 上げていった。 チラカソーネ@ビッグ蛮ドーマ「しつこいなのーね!」 バッチード@ビッグ蛮ドーマ「このままでは、追いつかれてしまうのであーる!」 キレイズキー@ビッグ蛮ドーマ「あいつらを掃除してくであります。」 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「攻撃用意ナリナ!」 ウガッツ@ビッグ蛮ドーマ「ウガッツー!」 ドギューン!ドギューン! ビッグ蛮ドーマの翼に取り付けてある機関砲からビームを浴びせた。 ゴーオングリーン「うわぁ、撃ってきたー!」 バルカ「大丈夫か?アミーゴ。」 ジャン・ボエール「こちらも攻撃するのであーる!」 ゴーオンブルー「行くっすよ、バスオンミサイル!」 バスオン「おう、喰らいやがれってんだすっとこどっこい!」 ゴーオンイエロー「ベアール、ブイブイミサイルお願いね。」 ベアールV「ウチに任せとき!ブイブイミサイル。」 ゴーオンブラック「ガンパードガン、発射!」 ガンパード「ガンガガーン!」 ゴーオンゴールド「トリプターパタリオットだ。」 トリプター「OK!アニキ。パタパタパター。」 ゴーオンシルバー「ジェットラストマホーク、発射!」 ジェットラス「了解だ、バディ!ギーン。」 炎神達からそれぞれミサイル等がビッグ蛮ドーマに向けて、発射された。 キャリーゲーター「あ、おとなしくお縄につくで~ござる!」 ゴーオンレッド「キシャモス、アイスエイジエクスプレスだ!」 キシャモス「パオ~!」 ティライン「ガオー!」 ケライン「ギャオー!」 連結状態のキシャモスの鼻から強烈な冷気がビッグ蛮ドーマを襲った。 3 ドゴォォォン チラカソーネ@ビッグ蛮ドーマ「うわっとと!」 攻撃を受けたビッグ蛮ドーマが激しく揺れた。 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「こうなれば、主砲の用意ナリナ!」 ビッグ蛮ドーマの背部から巨大な砲身が姿を現し、すぐにエネルギーを チャージした。 ボンパー「何か来るよ!」 ジャン・ボエール「イカン!皆、すぐに散らばるのだボエー!」 だが、時は既に遅し、主砲から特大のエネルギーが撃ちだされゴーオンジャー 達に直撃した。 ドゴォォォン ゴーオンジャー&炎神「「「「「「「うわぁぁぁぁぁぁ」」」」」」 直撃を受けたゴーオンジャー達はそのまま、次元の波に飲み込まれてしまった。 ヨゴシマクリタイン@ビッグ蛮ドーマ「ようし、今の内に離脱するナリナ。」 ビッグ蛮ドーマはそのまま、次元トンネルの先へと進んでいった。そして 次元の波に飲み込まれたゴーオンジャー達は果たして、無事なのだろうか? ワタル「次回も面白かっこいいぜ。」 スピードル「次回もGO-ON!」 4 ○江角走輔→ガイアークを追撃していたが、スピードルと共に次元の波に飲まれる。 ○スピードル→ガイアークを追撃していたが、走輔と共に次元の波に飲まれる。 ○香坂連→ガイアークを追撃していたが、バスオンと共に次元の波に飲まれる。 ○バスオン→ガイアークを追撃していたが、連と共に次元の波に飲まれる。 ○楼山早輝→ガイアークを追撃していたが、ベアールVと共に次元の波に飲まれる。 ○ベアールV→ガイアークを追撃していたが、早輝と共に次元の波に飲まれる。 ○城範人→ガイアークを追撃していたが、バルカと共に次元の波に飲まれる。 ○バルカ→ガイアークを追撃していたが、範人と共に次元の波に飲まれる。 ○石原軍平→ガイアークを追撃していたが、ガンパードと共に次元の波に飲まれる。 ○ガンパード→ガイアークを追撃していたが、軍平と共に次元の波に飲まれる。 ○キャリーゲーター→ガイアークを追撃していたが、次元の波に飲まれる。 ○須塔大翔→ガイアークを追撃していたが、トリプターと共に次元の波に飲まれる。 ○トリプター→ガイアークを追撃していたが、大翔と共に次元の波に飲まれる。 ○須塔美羽→ガイアークを追撃していたが、ジェットラスと共に次元の波に飲まれる。 ○ジェットラス→ガイアークを追撃していたが、美羽と共に次元の波に飲まれる。 ○ジャン・ボエール→ガイアークを追撃していたが、ボンパーと共に次元の波に飲まれる。 ○キシャモス→ガイアークを追撃していたが、ティライン、ケラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ティライン→ガイアークを追撃していたが、キシャモス、ケラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ケライン→ガイアークを追撃していたが、キシャモス、ティラインと共に次元の波に飲まれる。 ○ボンパー→ガイアークを追撃していたが、ジャン・ボエールと共に次元の波に飲まれる。 ○戦部ワタル→龍神丸に導かれ、再び創界山へ行く。 ○龍神丸→ワタルを導く。●ヨゴシマクリタイン→ビッグ蛮ドーマから主砲を発射する。 ●バッチード→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●チラカソーネ→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●キレイズキー→ゴーオンジャー達から逃走中。 ●ウガッツ→ビッグ蛮ドーマを操縦。 【今回の新登場】 ○江角走輔=ゴーオンレッド(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元カーレーサー。「マッハで~」が口癖で、類まれなる強運の持ち主で 毎回コイン占いをしてもほとんど外れた事がないが、外れた場合は本当に 悪い事が起きる。 ○香坂連=ゴーオンブルー(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元バスの送迎手。老舗割烹旅館の跡取りだったが、レースチームのメカニック になりたい為、家を飛び出す。ゴーオンジャーの母親的存在。「ズバリ~」が口癖。 ○楼山早輝=ゴーオンイエロー(炎神戦隊ゴーオンジャー) パティシエ志望の少女。レース場で売店のバイトしていた時にゴーオンジャー となる。「スマイルスマイル」がモットー。 ○城範人=ゴーオングリーン(炎神戦隊ゴーオンジャー) フリーターでアルバイト感覚でゴーオンジャーとなった。楽天的でムードメーカー。 人懐っこいが反面、軽薄な所が欠点。軍平とはよくコンビを組む。 ○石原軍平=ゴーオンブラック(炎神戦隊ゴーオンジャー) 元警察官。当初「刑事」を名乗っていたが、ハッタリで制服警官。(刑事に なる辞令はきていた。)管轄の問題でガイアークに手が出せない警察を辞め ており、プロ意識が強い。 ○須塔大翔=ゴーオンゴールド(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンウィングスの1人である美羽の兄。冷静沈着かつクールな性格で 何でも完璧にこなせており、様々な所からスカウトがきている。実は怪談が苦手。 ○須塔美羽=ゴーオンシルバー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンウィングスの1人である大翔の妹。好奇心旺盛で、 兄同様、第六感が秀でている。 ○炎神スピードル(炎神戦隊ゴーオンジャー) 走輔のパートナー。コンドルモチーフのスーパーカー型の炎神。 機体番号は「1」最速のスピードを持っている。 ○炎神バスオン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 連のパートナー。ライオンモチーフのバス型炎神。機体番号は「2」 江戸っ子気質。 ○ベアールV(炎神戦隊ゴーオンジャー) 早輝のパートナー。熊モチーフのRV車型炎神。機体番号は「3」 大阪弁を話す。 ○炎神バルカ(炎神ゴーオンジャー) 範人のパートナー。シャチモチーフのバイク型炎神。機体番号は「4」 間違ったイタリア語やスペイン語を使うラテン系。 ○炎神ガンパード(炎神戦隊ゴーオンジャー) 軍平のパートナー。シェパードモチーフのパトカー型炎神。機体番号は「5」 ハードボイルドで一匹狼な所があるが、正義感は強い。 ○炎神キャリーゲーター(炎神戦隊ゴーオンジャー) ジャイアン族でワニモチーフのキャリーカー型炎神。機体番号は「6」 歌舞伎役者のような喋り方をする。パートナーはいない。 ○炎神トリプター(炎神戦隊ゴーオンジャー) 大翔のパートナー。鶏モチーフのヘリコプター型炎神。機体番号は「7」 ウィング族で大翔の事は「アニキ」と呼んで慕っている。 ○炎神ジェットラス(炎神戦隊ゴーオンジャー) 美羽のパートナー。虎モチーフの戦闘機型炎神。機体番号は「8」 ウィング族で美羽の事は「バディ」と呼んで慕っている。 ○炎神ジャン・ボエール(炎神戦隊ゴーオンジャー) ウィング族とジャイアン族の性質を持っている鯨モチーフのジャンボ機型炎神。 機体番号は「9」須塔兄弟の教官にして、ボンパーの開発者。 ○炎神キシャモス(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、マンモスモチーフの蒸気機関車型炎神。機体番号は 「10」ティライン、ケラインを牽引している。 ○炎神ティライン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、ティラノサウルスモチーフの新幹線型炎神。機体番号は 「11」機動力に優れている。 ○炎神ケライン(炎神戦隊ゴーオンジャー) 古代炎神の1体で、トリケラトプスモチーフの新幹線型炎神。機体番号は 「12」ティライン同様、機動力に優れている。 ○ボンパー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ゴーオンジャーの水先案内ロボット。装備の開発、メンテナンス、ガイアーク の探知等を行う。ジャン・ボエールによって造られた。 ○戦部ワタル(魔神英雄伝ワタルシリーズ) 創界山、星界山を救った救世主の小学生。「おもしろ○○ぜ」が口癖。 ○龍神丸(魔神英雄伝ワタルシリーズ) ワタルのパートナーである魔神。実は創界山の守護龍。 ●総裏大臣ヨゴシマクリタイン(炎神戦隊ゴーオンジャー) ガイアークを裏で操る総裏大臣。ヨゴシュタインの父親で、息子とは違い、 冷酷な性格をしている。「テンカノボウトウ」という棒状の武器を所持し、 11次元の覇者になる野望を持っている。害地目出身。 ●危官房長官チラカソーネ(炎神戦隊ゴーオンジャー) 総裏大臣の女房役で、相手の攻撃を無効化する天地羅荷死憲法の使い手。 害気目出身。 ●掃除大臣キレイズキー(炎神戦隊ゴーオンジャー) ブレーンワールド侵攻の邪魔を排除する掃除大臣。「おソウジ7つ道具」の 使い手である戦闘のプロフェッショナル。害水目出身。 ●害統領バッチード(侍戦隊シンケンジャーVS炎神戦隊ゴーオンジャー銀幕BANG!!) ガイアークの害統領。三途の川の水を使って、汚れたガスを永久に垂れ流し、 全てのワールドを汚す事の出来る「バッチリウムプラント」を完成させようと 外道衆と手を組んだ。圧倒的な戦闘力を持つが、執念深く騙し討ちや汚い手段 を平気で行う卑怯で狡猾な性格をしている。 ●蛮機兵ウガッツ(炎神戦隊ゴーオンジャー) スクラップから作り出された一般兵。
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書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 著者 すずの木くろ イラスト 黒獅子 出版社 双葉社 レーベル モンスター文庫 Nコード N2163N 連載開始 2010年 08月15日 あらすじ ある日試しに買ってみた宝くじで、40億円もの大金を手にした志野一良。金に群がるハイエナ共から逃げるため、先祖代々伝わる屋敷に避難した一良だったが、扉の先に突然異世界が現れて……!?現世と異世界を往来しながら、一良は時に物資を、時に技術を持ち込み、新たな世界で人々を救い出す―― 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 1 2014年 07月30日 文庫 978-4-575-75001-0 620円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 2 2014年 11月29日 文庫 978-4-575-75014-0 639円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 3 2015年 04月30日 文庫 978-4-575-75036-2 593円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 4 2015年 09月30日 文庫 978-4-575-75056-0 630円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する 5 2016年 02月29日 文庫 978-4-575-75076-8 648円 双葉社 Amazon B☆W 書籍データ 関連リンク Web版 「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する」
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サイラスキャッスル 名前 レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 戦術 コピー アイテム エレキフロッツォ 1049 2970 1531 1531 1670 2692 2320 2367 2692 ジャンプ(物) グレーパラソルワドルディ 1033 2181 2181 1499 1499 2545 2636 2181 2636 体当たり(物) パラソル ブドウ シャインテイル 1032 2814 1498 1861 2224 3132 2360 2088 1724 頭を飛ばす(物) スパーク シャドーテイル 1013 2744 1460 1814 2169 3054 2301 2036 1682 頭を飛ばす(物) アケビ スライハリー 1025 2608 2023 1709 1529 2653 1889 2653 2203 体当たり(物) アケビ パルスパラソルワドルドゥ 1042 1931 3035 1747 1839 2943 2299 1655 2299 ビームウィップ(魔) パラソル ブドウ パルスワドルドゥ 1027 1894 2976 1984 2074 2886 1803 1623 2344 ビームウィップ(魔) ビーム ブドウ フラッシュハリー 1029 2622 2034 1718 1537 2667 1899 2667 2215 体当たり(物) パパイヤ ポイズンフロッツォ 1046 2958 1525 1525 1664 2681 2311 2357 2681 ジャンプ(物) アケビ ホワイトパラソルワドルディ 1035 2187 2187 1503 1503 2552 2643 2187 2643 体当たり(物) パラソル バナナ ライトパラソルワドルドゥ 1029 1899 2984 1718 1808 2893 2260 1627 2260 ビームウィップ(物) パラソル バナナ ライトワドルドゥ 1021 1879 2952 1968 2058 2863 1789 1610 2326 ビームウィップ(魔) ビーム バナナ
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. \ '^) / / ハ 、 代 -vイ 7jv/ / / / i j ゙ ,__ i / ! `'^r==x、. .V / ' ' .7 ! ! ヘ /゚l^'ー l r、 {i{}. ∥ ' j . ! ! { | | ヽ 1 !jトミ {リ/r=l} f i j! ! j j! j -‐-.ヽ! l{| .゚州 . iリ { | { l | l1 . j } l ! }'ー7イ{ 戈’ | l l | l l ! . i1| , .| { j ∥,||N 'ミ、 l { l ! l! | | . j i{ ,rNf云{ | ; !入,f||'N,∥ 1 i、 V l 、 イ{ i | 1 !.1 {' c jリ! l l゛ j'Y !'Y '、 ヽ '; L ! H j L ;j ゙ー'^{ | i | )./!.| ス l, .ヽ . ヾ iヘ . ̄  ̄ , . .VVン . l レ ヘ l、 ヽ kヾ} ヘ /ノ ,イj 11 ヽ\ 、 .、 . '/ / .!.| V. ヾヽ ト .ヽ、 ` ー '" ,.'゚ j/´ .| | V `^`ヾ j- 、,_ _,.. ' l/`^´ | } V、 __ 、...,,_ r<..} .ノ'^1 | | _V 、 | `ヾ、 \ ヽ Vー 、 ,rーv } Llrァ'^ } { ,入,_ _,ノヽ { V 1 .ノ^ヽ、.,_ ,..ィ j 1 { f{ ̄ ヽ /-'゜ i.} .} ' '、 { {.! ,>ィ而k。 j7,. . ,rxノ 名前:レム 性別:女 原作:Re:ゼロから始める異世界生活 AA:Re:ゼロから始める異世界生活/レム 『Re:ゼロから始める異世界生活』のヒロインの1人。 ロズワール邸のメイドで双子の姉のラムと共に仕えている。 鬼族の生き残りで姉とは対照的なライトブルーな色の髪。 構想の段階では存在せず、脇役からサブヒロインへと昇格した存在である。 本編中、色々と過酷な目に遭っている。 姉が傲岸不遜の毒舌と言われているの対し、彼女は慇懃無礼な毒舌とも言われている。 キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia MUGENwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 キル夫は光の少女を守るようです。 ウルトラシリーズ 怪獣兵器スコーピス 常 まとめ R-18 安価あんこ 完結 やる夫がKenshiになるようです Kenshi ラムの妹。シェク百人衆の1人 常 まとめ 予備 やる夫たちでソードワールド桃太郎PT ソードワールド2.5 人間の精霊使い 常 第1話 まとめrss 安価 短編集完結 オーバーロード~リアルから逃げろ~ オーバーロード ホワイトブリム役 準 まとめ R-18G 安価あんこ 完結 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG シナリオ「熊嵐」に登場する、村長の娘 脇 登場回 rss オベロンの江戸川乱歩ワールド 江戸川乱歩作品群 「蜘蛛男編」に登場する里見芳枝枠 脇 まとめ R-18G 安価あんこ こちらアメリカは西海岸、片田舎の日本料理屋の「日常」でございます オリジナル スバルの友人の姉妹の妹の方 脇 登場回 まとめ メアリの夏 オリジナル ラムの妹 脇 まとめ 予備 やる夫はダークファンタジーの世界に転生したようです オリジナル シスター 脇 まとめ 予備 R-18 エター やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt 善鬼の姉妹の妹の方 脇 wiki R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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第5章 『異世界への入り口』 「今までだけじゃない・・。過去も、今も、これからも・・。俺達は永遠の友達だ・・。」 ~ミルダスの森~ ソラ 「よし!!みんなで頑張ろう~♪」 リク 「お前のそのハイテンションさ・・変わらないな・・。」 ソラ 「へへっ!まあな!」 エイス 「ホンットあの二人仲いいわねぇ・・ね?ビズ。」 ビズ 「幼い頃を思い出すな・・」 ソラ 「お~い二人とも~!置いてくよ~!?」 エイス 「は、は~い!」 ビズ 「待てよ~!」 効果音 「ドゥゥゥン・・・(ハートレス出現)」 ソラ 「ハートレスだ!!」 シャドウ 「シャアアア・・!(シャドウが3体出現)」 ビズ 「ソラに俺の実力、見せてなかったな~!」 エイス 「私のもね♪」 リク 「(笑いながら)頼もしいな・・。」 ソラ 「特攻隊は俺だ!!(シャドウAに襲い掛かる)」 リク 「さ・・俺も行くか・・・!(シャドウBに襲い掛かる)」 シャドウA 「ジャアア・・・!(HP30/50)ジャウ!(ソラを殴る)」 ソラ 「ぐあっ・・(HP50/60)50%」 リク 「くらえっ!(シャドウBを切り裂く)」 シャドウB 「ジャアアア!(HP25/50)」 ソラ 「俺も・・!」 シャドウAC 「ジャアア!(どちらもソラに襲い掛かる)」 ソラ 「うえっ・・!?(シャドウCに斬りかかる)」 シャドウC 「ジャア・・!(HP30/50)」 シャドウA 「ジャア!(スキのできたソラに襲い掛かる)」 ソラ 「くそっ・・!」 効果音 「ズキュン!!」 ビズの放った矢がシャドウAに直撃 シャドウA 「ジャアア!(HP10/50)」 ビズ 「どうだ~!」 ソラ 「ナイス!」 リク 「ソラ!油断するな!」 シャドウABC「ジャアアア!!(ソラに襲い掛かる)」 ソラ 「ぐああああっ!(HP10/50 90%)」 リク 「く・・ソラ・・!(シャドウBを斬る)」 シャドウB 「ジャアアア!(HP0/50 消滅)」 ビズ 「この野朗・・!(矢を放つ)」 シャドウA 「ジャアアア!(HP0/50 消滅)」 エイス 「ソラ、大丈夫・・!?」 ソラ 「あ、ああ・・。」 エイス 「私の腕の見せ所だね!」 ソラ 「え・・・?」 エイス 「ケアル!(MP30/50)」 ソラ 「・・・回復魔法か・・(HP50/50)」 エイス 「うん、そうだよ~♪」 リク&ビズ「終わりだっ!(シャドウCに攻撃)」 シャドウC 「ジャアアア!(HP0/50 消滅)」 リク 「ふぅ・・・。」 ビズ 「ひとまず・・片付いた・・って!」 シャドウ 「ジャアア・・(シャドウが回り一帯に現れる)」 ソラ 「なっ・・いっぱいいる・・!」 シャドウA 「ジャア!(ソラを殴る)」 ソラ 「くそっ・・!なんで俺ばっかり!(HP40/50 100%)」 ビズ 「ハートレスは価値の高い物を持っている者を攻撃する習性がある・・!」 ソラ 「一気に決めてやる・・!」 リミット発動! ソラ 「エイプリルスラッシュ!!!」 シャドウ達 「ジャアアアアアア!(ほとんど消滅)」 リク 「よし・・!」 シャドウ 「ジャア・・(又沸いて来る)」 ビズ 「キ、キリがないぞ・・!」 リク 「トレジャーハントが刺す方向へ・・走れ!」 全員 「分かった!」 四人は走り出す。 効果音 「めきょめきょ~!!」 ソラ 「な、なんの音だ・・?」 ビズ 「多分・・トレジャーハントの音・・。」 リク 「・・・(ずいぶんふざけた音だな・・;)」 ソラ 「こっちだ・・!」 シャドウ 「ジャア!(エイスの足を掴む)」 エイス 「きゃ・・!(倒れこむ)」 ビズ 「エイス・・!」 前の二人(ソラとリク)が振り向く ソラ 「エイス!」 ビズとエイスにシャドウ達が襲い掛かる リク 「くそっ・・!(シャドウを斬り、二人を守る)」 ソラ 「大丈夫か・・二人とも――(駆け寄ろうとする)」 リク 「(後ろからシャドウがせまってくるのを見て)ソラ!お前は秘宝に向って走れ!」 ソラ 「・・・ああ!(走る)」 リク 「頼んだぞ・・!ソラ・・・・!」 三人はシャドウと戦う ソラ 「はぁ・・っ!はぁ・・っ!」 効果音 「めきょめきょ~!!めきょめきょ~!!」 ソラ 「秘宝が・・近い!」 効果音 「めきょめきょめきょ~!!」 しかし、シャドウがソラの足にひっつく ソラ 「くっ・・!(足のシャドウを斬り落とす)」 背中と足にひっつく ソラ 「くそっ・・!(そのまま走り続ける)」 リク 「大丈夫か・・!?」 ビズ 「・・・あんまり大丈夫とは答えられない状況だな・・!」 エイス 「ケアル・・!(MP10/50)」 リク 「よ・・よし・・!(HP60/60)」 エイス 「でも、もうMPが無いわ・・!」 リク 「ソラ・・・!」 ソラ 「もう・・少し・・・!」 しかしもうソラの体はシャドウがひっつきすぎて真っ黒になっている ソラ 「はぁ・・はぁ・・っ!」 効果音 「めきょめきょめきょ~・・・めきょん!!!」 ソラ 「あ、あった・・・!クリスタルだ・・!」 ソラはクリスタルに手を伸ばす シャドウ 「ジャア・・・・・」 光でシャドウが剥がされていく リク 「くっ・・そ・・!」 ビズ 「もう・・限界・・だ・・」 エイス 「ソラ・・・」 リク 「ソラ・・・!」 ソラ 「見つけた・・!リジェクトシティーの・・秘宝・・!」 ソラはクリスタルを掴み取った 効果音 「チャキーン・・・!!」 ジャドウ 「ジャアアア・・・」 この森からハートレスが消えた・・ リク 「・・・ハートレス達が・・消えた・・?」 ビズ 「ソラだ・・ソラが秘宝を手に入れたんだ・・!」 エイス 「や、やった・・・!」 リク 「さぁ・・ソラの所へ行こう!」 ソラ 「や・・った・・・。」 ソラはリジェクトシティーの秘宝、クリスタルを手に入れた! リク 「ソラ~・・・!」 ソラ 「リク・・!ビズ、エイス!」 ビズ 「やったな!ソラ・・!」 エイス 「頑張ったね~・・!新入り君♪」 ソラ 「も、もう新入りじゃないって~・・!」 リク 「シーズンって奴は・・どうなったんだ?」 ソラ 「あ・・シーンズ・・」 エイス 「結局・・この森には居なかったね・・」 ビズ 「大丈夫!こっちでちゃんと探しておくから、お前らは安心して旅立て!」 ソラ 「あ、ああ!」 効果音 「めきょめきょめきょ・・・めきょん!!」 ソラ 「・・・!魔方陣だ・・!」 ソラ達の目の前に、魔方陣が現れた。 リク 「これが・・魔方陣・・。」 ソラのポケットからクリスタルが出てきて、魔方陣の中心に・・ クリスタル 「シャキーン!!!」 魔方陣が光で輝き始めた ソラ 「発動・・・した!」 リク 「・・そろそろ・・別れの時だな・・。」 ビズ 「ソラ・・!お前の事は忘れない・・!リク、あんまり仲良くなれなかったが、又会う時は仲良くなってくれよな!」 ソラ&リク 「ああ・・・!」 エイス 「二人とも・・きっと・・又会えるよね・・!」 ソラ 「俺達がビズ、エイス、シーンズの事を忘れないで・・」 リク 「お前らが俺達の事を忘れなければ・・」 ソラ 「又・・いつか会えるさ・・!」 ビズ 「おう!」 エイス 「ええ!」 ソラ 「じゃ・・又・・!二人とも・・!」 リク 「又会う日まで・・な・・♪」 二人は魔方陣に入る ビズ 「今まで・・友達になってくれて・・ありがとうな!」 ソラ 「今までだけじゃない・・。過去も、今も、これからも・・。俺達は永遠の友達だ・・。」 ビズ 「・・・・ああ!(少し涙目になる)」 リク 「別れは悲しい事じゃない・・。次に会うためのステップだ。」 エイス 「カイリさんを・・助け出してね・・♪」 ソラ 「ああ!じゃあな!又会う日まで!!」 二人は魔方陣の中に消える・・ ビズ 「へへ・・いい奴らだったよな・・」 エイス 「ええ、とっても♪」 ビズ 「ソラ・・リク・・。俺達はいつまでも友達だ・・。」 こうしてソラとリクはリジェクトシティーを去っていく・・。 第5章 『異世界への入り口』 完
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ガイナベルク戦役 ガイナベルクの侵攻 ※1PLにつき2箇所まで出撃したい箇所を選択して、参加可能な日時を添えて書き込んでください。 集まり具合を確認した後、それぞれの予定をすり合わせてセッションを行います。 【狂獣の凶宴】 GM rouge 応募人数:4~5 依頼者 :連合国 今回予告: ガイナベルクの一大攻勢が開始された。 ……各地を覆う戦火に、スリーエースと連合国も、かつてない部隊を動員してそれに立ち向かう。 ガイナベルク中原。 『レクニ平原』 そこは、連合国が辛うじて維持している、最前線。 『獣が!! ……狂った獣……噂どおりだ……あいつは、あいつは……!』 ……只それだけの通信を残して、すべての部隊の通信が途絶えた。 【エルド】「さぁて。 今日も楽しき人生をあーゆみーましょう、ってかぁ? 声を聞かせてくださいあなたの心からの声をっ!……なんつって、なーんつって!」 戦場を覆す、究極の一機。 ……彼が人と呼べないのは、最早心だけではなかった。その力も人とは逸脱したそれを持っている。 その心の禍々しさに、相応しいものへと彼は変わりつつある。 NW異世界外伝 『狂獣の凶宴』 ………これは、惨劇の序章。 概要 :ロール&バトル 参加希望 参加希望その2 日程希望は月曜か火曜。土日はほぼ参加不可です。 -- たまき (2011-07-26 23 26 19) アイリスフィール・ビルスキルニル(AT)で希望です、さー!さー! -- しのぎ (2011-07-28 01 25 50) 昴(DF)で応募してみるのこと -- りゅまこ (2011-07-28 01 26 51) 僭越ながら参加希望を。日程は大まかに合わせられるはず。はず。 -- sunplaza (2011-07-30 00 55 35) 日程に関して。週末だと26(金)がいけます -- りゅまこ (2011-08-04 23 54 55) 日程は週末がいいかな!かな! -- しのぎ (2011-08-04 23 59 22) 名前 コメント 【秘戦艦発進!! エスフィリス王都防衛戦】 GM rouge 応募人数:4~5 依頼者 :連合国 今回予告: ガイナベルクの一大攻勢が開始された。 ……各地を覆う戦火に、スリーエースと連合国も、かつてない部隊を動員してそれに立ち向かう。 防衛線をしいたはずのエスフィリス首都に接近する、ELシステム搭載型フォースメイルの群。 今、多くの人々が危険に晒されていた。 【フィオン】「……この場所こそが最終防衛ラインだ。ここを突破されれば、首都は落ちる。共に戦って欲しい、スリーエースの諸君。」 立ち上がるは、エスフィリスの切り札。 テラ史上初の巨大空中戦艦。 「フォースシップ・ゼファーレイヴン」。 NW異世界外伝 『秘戦艦発進!! エスフィリス王都防衛戦』 ……新たなる力は、争いの終わりを呼ぶのか、それとも。 概要 :ロール&バトル 参加希望 参加希望その1 月曜pr -- たまき (2011-07-26 23 22 52) 上はミス。参加希望その1 日程は月曜か火曜が都合いいです。逆に土日は恐らく参加不可です。 -- たまき (2011-07-26 23 24 26) 所属的にアドルファスで希望。土日以外、であればいずれでも。 -- のう (2011-07-30 19 38 53) エレアンナか、ラティナで。ミソラでもOKですがー。日程は調整可能ですー -- 司書 (2011-07-31 23 26 10) ゆりなAT アルシェDF エアルHLいずれもOK.日程もあわせられます。 -- ごまみそ (2011-07-31 23 38 50) たぶん、一番合わせづらいわけ、ですが……目安の日上げてもらったらそれに返答する形でっ(凶獣含)。ちょっとシフト制なんで列挙になってしまうので -- りゅまこ (2011-08-01 00 21 50) メンバー決定:AT アドルファス CS エス 綺梨 DF アルシェ HL ラティナ 日程は8/29・30の月曜火曜 21:00~24:30 位を目処に2日分割で。 -- るうげ (2011-08-25 22 52 28) 名前 コメント 【魔王の島の亡霊】 GM rouge 応募人数:4~5 依頼者 :連合国 今回予告: 『魔王の島』荒野が広がるだけの荒れ果てた島。エスフィリス北部に存在するその孤島はそう呼ばれていた。 近辺に生物すら存在せず価値も見受けられないその島は、どの国のものですらなかった。 ……その島より、ガイナベルク軍が軍勢を差し向けている可能性がある。 それを読み取ったAAAは、一路『魔王の島』を目指す。 その先で、彼らが見たものは…… 【???】「……っはははは!! そうよ? 私はね。 人間をやめたの。 ……もっともっとあんた達を殺す為にね……!」 望み、狂った一人の女と。 【クラウ】「これは最優先事項に値する。 ……ターゲットに近づくものを、全て消滅させる……!」 ゼフィールファルコンの一人。 NW異世界外伝 『魔王の島の亡霊』 ……そこに人間は、存在するのだろうか。 概要 :ロール&バトル 参加希望 唯衣で参加希望。基本土曜夜 -- ささにしき (2011-07-27 21 17 49) 小桜ゆりなATで参加希望。日程は予定を入れてないのであわせられます。 -- ごまみそ (2011-07-29 00 01 23) ミソラかエレアンナ、もしくはラティナでもOKですが。日程は急用がない限りは大体OKです。 -- 司書 (2011-07-29 01 49 57) 詩織@ATで参加希望をー。日程は30,31以外の土日なら -- ぼろっく (2011-07-29 02 32 52) 土曜ーを考えると今の所空きは6日と20日にて。どっちかといえば6日のが嬉しい感じ。日曜も7日だとおっけー。 で、後衛不足気味っぽいのでリカ(HL)とサラサ(DF)でっ -- 氷神 (2011-07-30 02 14 08) 8/6に開催 唯衣(AT) ゆりな(AT) 詩織(AT) ミソラ(DF) リカ(HL) で、よろしくお願いします。 -- rouge (2011-07-31 23 51 37) 時間帯は21:00~26:00を予定 -- rouge (2011-08-02 21 04 50) 名前 コメント 【予定調和の悲劇】 GM rouge 応募人数:4~5 依頼者 :連合国 今回予告: 戦う力を持たないエルダーの中に、不安を訴えかける者達が増え始めた。 ……最早このテラという世界に、安全な場所などなくなりつつあるのだから。 ランブレイは、保護を求める彼らを護る為に一つの集落を設け、そこに戦力を駐留させることとした。 ……その地には、運命の悪戯か万全すぎる戦力が配置された。 例え悪魔が現れても全てを守り通せる力。 これで、誰も泣かずにすむ。 ……本当に? 【???】「……っはははは!! なんだぁ、お前ら、手伝うとでもいう気かァ?」 【フロウ】「…………」 悪魔と共に、ゼフィールファルコンもまた現れる。 ……果たして刻まれる未来やいかに。 NW異世界外伝 『予定調和の悲劇』 【ヒルト】「何をやっているんだ俺は……! ……おれはっ……「ヒルト」にはなれない……!」 概要 :ロール&バトル 参加希望 ディーンで日程は6日土曜を希望 -- 虎蔵 (2011-07-26 23 28 44) 遭遇の美味しさ的に。杏紗(CA)かリカ(HL)かサラサ(DF)あたりでヒトツ。 6日でも平気っ -- 氷神 (2011-07-27 00 14 15) ここはエリィだろう(@@ HL、キャスター ZFの第二部隊とか出たらどうしよう…( 6日が宿直でちょっとアウト。決まれば。平日二日はたいてい調整付けられます。8日はちょっと遅くなるかも、位。土日は前期以外ならば…大抵調整付けられると思います。-- ponko (2011-07-27 10 55 52) 会いたかったぞ、ZF! というわけで勇己で参加希望。6日は大丈夫で、他は金土日なら今のところ問題無しです -- かなた (2011-07-27 21 02 11) 恭也@DFか静真@ATで参加希望をば30、31以外の土日ならー -- ぼろっく (2011-07-29 02 21 33) 8/4と8/8の平日二日間を使って開催。 杏紗(CS) エリィ(CS OR HL) ディーン(HL OR CS) 勇己(DF) で、よろしくお願いします。 -- rouge (2011-07-31 23 49 43) 呼ばれて飛び出て以下略。えー、ラムダATかCSにて。日程は問題なく。で、五人目に。 -- sunplaza (2011-08-01 00 11 02) 時間帯は21:00~25:00を予定 -- rouge (2011-08-02 21 05 22) 名前 コメント
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ファンタジー異世界のラス・カサスをさがして ※本項は趣旨がとっちらかっており改訂が必要である。が、暫定的に公開する はじめに これは特定の作品やキャラクターに対して言うわけではないのだが。現実世界でうだつの上がらない主人公が、異世界に転生さえすれば たちまち頭角表し人気者に、なんていうのはいくら何でも都合が良すぎはしないか? それでいてやっていることと言えば、ハーレム作ったり 剣戟したりと現実と何一つ変わらない。今時魔法の使える女子高生など掃いて捨てるほど居るし、星の数ほどあるナントカ学園を覗けば くるくる回りながら異能バトルしている連中だってカラス並みにどこにでも居る。 大航海時代、欧州の冒険者達は3つのGと呼ばれるGlory,Gold,Gospel すなわち栄誉・黄金・福音(=宗教的情熱)を求め海を渡ったという。 海を渡った先で彼らが数百年分もの「歴史の負債」を刷りまくったのは今更言うまでもない。大まじめに、温厚に、紳士的に振る舞う冒険者や 征服者だって、そりゃ中には居ただろう。紳士的な征服ってなんだよって気もするが。しかしあらゆる歴史書は彼らがろくでもない連中だったと 異口同音に告げている。それでもコンキスタドールの皆が皆、生まれついての悪人で残虐残忍、外道な犬畜生というわけでもなかろう。 もしそうだとしたら、彼らの出身地ヨーロッパはかような連中が闊歩する秩序も無ければ法律もない人外の地だということになってしまう。 んなこたぁない。農奴や魔女裁判始め今の視点から見ると頂けない点があるにせよ、新大陸で繰り広げられたような 人が百万単位で死ぬような過酷極まる収奪と殺戮劇は行われなかった。 とすると、我々は以下のように推論せざるを得ない。 「人間は倫理のタガが外れると凶悪残忍になりうる。そして新大陸には倫理のタガを外す何かがあった」 目をつむって想像してみると良い。はるばる海を越えた先には見知らぬ大地。人も言葉も服も季候も生えている草木も違う……。 コンキスタドール達にとって新大陸は文字通りの「異世界」だった。だからこそ「それまでの世界」の倫理はことごとく打ち破られてしまった。 あとに残ったのは異世界に適応した新たな倫理、すなわち研ぎ澄まされた3つのGへの渇望だけである。 異世界に転生したラノベ主人公に必要なのは、実は「異世界になじむこと」ではなく「異世界での成り上がりのために現実世界の倫理のタガを外すこと」 ではないか。現実世界でのダメ人間ぶりが異世界で何の悪影響ももたらさないのと同じく、異世界でどう悪さしようが現実での評点は変わらない。 そこでは一切の容赦も遠慮も要らない。法と道徳を守り慎ましく生きていく、というような倫理観を持って生きればおそらくは長生きできるだろうが、 それでは結局現実世界と同じチンケで燻っている人間に落ち着くのが関の山だ。エロ同人的な、「学校中の女子生徒を催眠にかけたので調教三昧」とか 「世界に雄が俺だけなのでヤりまくり」なんていう、ぶっ壊れた状況に見合ったぶっ壊れた倫理を持つ奴が一番上手く成り上がれるに決まっている。 なんだか機会主義みたいな言いぐさだが、いかにもゲーム的な能力をがっぽり与えられたり現実世界の知識を持ったまま異世界に 転生するなんていうあらすじ自体、1532年11月16日のフランシスコ・ピサロ一行に加わっているくらいの幸運なのだから、活かさない手はない。 中世ファンタジー世界でも、農奴や奴隷から搾取しまくったり村の老婆を火あぶりにしたり占領地から金と女を略奪しまくったり 異教徒の首をはねたりするのはまぁ日常茶飯事だろう。とするならば、自分だけが21世紀の価値観や善悪や規範で動くことがどれだけの意味や 価値を持つだろうか。自分の感情や良心に背くような生き方はイヤだ、というなら意味を持つだろう。しかし一旗揚げて「俺TUEEEE!」がしたいなら それは足かせにしかならない。「それって人としてどうよ」という突っ込みは可能であり、妥当でもある。だが宝くじで大金持ちになったとか、 遺産相続で大金が転がり込んできたせいで、つまり偶然の幸運によって人が変わってしまったという話はごまんとある。人間、状況に応じて 案外ころりと倫理を変化させるのだろう。(…と書いていたら「宝くじで大金を手に入れたので金の力で異世界を救う」などという、そのまんまな話が 書籍化までされているのを見つけて笑ってしまった。何をか言わんや) 異世界で立身出世するのに必要なのはありきたりなチート能力でもなく伝説の武器でもなく美少女の相棒でもない。 捕らえたインカ皇帝に身代金として部屋一杯の黄金を差し出させ、しかし解放せずに殺害するような倫理観。おそらくそれだけなのだ……。 追記と言う名の本題 「それだけなのだ」と断言するにはあまりに根拠がないものの言い方であり、正直言ってその辺に転がっている 一山幾らのライトノベル批判でしかないので、「未知の戦士とのたたかい」という本を引き合いにもうちょっとまっとうなことを書きたい。 この本は16世紀末に活躍した本物のコンキスタドールであるベルナルド・デ・バルガス・マチューカの著作2篇をまとめた物であり、 コンキスタドールを「泥棒、人間のクズ、チンピラ、ゴロツキ、犯罪者(CV:玄田哲章)」とのぐらいの勢いで批判するラス・カサスの有名な著作 「インディアスの破壊についての簡潔な報告」に対する反論である「ラス・カサス司教を駁し征服戦争を擁護する」と 南米で征服戦争を行うためのハウツー本である「インディアス戦争への手引き」から成っている。前者は先ほど書いた 「ろくでもない連中だったと異口同音に告げている」や「人が百万単位で死ぬような過酷極まる収奪と殺戮劇」に対する反論である。 本書の解説から言葉を借りつつ要約する。彼はスペインのインディアス領有の正当性はローマ教皇アレクサンデル6世の 贈与大勅書によって決定済みとしすぐさま個々の論点に移る。コンキスタドールとして最前線で征服戦争を行ってきた 自身の経験からラス・カサスの著作の事実誤認や勘違い、正確でない点を次々と指摘する。インディオへの武力行使は侵略でなく、 法にもとづいて行われる懲罰であり、コンキスタドールたちが戦いの場で武器を取る以外では決して無意味な殺傷・虐待を していないことを主張すると共に、インディオ達が純真無垢で素朴で素晴らしい人たちであるとするラス・カサスの主張に反対する。 軍人マチューカがその目で見たインディオ達はそんな生やさしくて都合の良いお人好しでは断じてなかったのだ。 彼は著作の中でインディオが時に人肉を食べることや拷問を行うことを繰り返し述べ、スペイン人は人馬が一体の 生き物であるというような誤解が解け、生身の人間であると理解するや否や武器を取り反乱を始めた、との主張を行う。 ラス・カサスが残虐であると指摘した事件のいくつかを、それらが発生した「発端」と「情況」を取り込んで説明し直し、 彼とは180度異なる見解を導き出す。この「発端―情況」方式によって全てをひっくり返し、本書を引用すると 「かくして、ラス・カサスがコンキスタドールにかける犯罪容疑はことごとく消滅し、スペイン人はインディオとの戦争を好まず、 戦争を仕掛ける意思もないが、インディオはスペイン人への服従を拒むか、平和を結んだとしてもすぐに反乱を起こすため、 懲罰を科すための戦争を誘発するという論法ができあがる」。 それで、結局マチューカの言う事は正しいのか。再び引用する。 「具体的な事象にたいする反駁は、それだけをとり出してみれば、説得力がないというわけではない。むしろ、その逆であろう。 (略)この意味で、マチューカの『ブレビシマ』(引用者注:ラス・カサスの「~についての簡潔な報告」のこと)批判は軍人マチューカ に与えられた現場では有効性をもつ。しかし、コロンによるインディアスの『発見』にはじまるインディアスの過去と現在を見定め、 インディアス破壊の『法則』に気付いたラス・カサスと対比すれば、マチューカの無知は明らかであろう。マチューカがとらえる次元での 『発端―情況』をさらに大きく包摂する真の『発端―情況』が存在する。ラス・カサスは『死者の島と化したエスパニョーラ島』に インディアスの『発端』を見つけたのである」。 とどのつまり、紛争地からの同情心溢れるウェットなルポに兵器マニアが「UH-60は戦闘ヘリじゃない!」「BMP-1は戦車じゃない!」と 噛みつくような物であり、それ自身は正しいのだろうが、どこまで行っても重箱の隅であり木を見て森を見ずな言葉であることと似ている。 さて、マチューカらコンキスタドールは「文」の戦線でラス・カサスと戦う一方、当然「武」の戦線でもインディオ達と戦わなければならなかった。 「インディアス戦争への手引き」で彼は具体的にその方法を述べている。統領に必要な心構えや徳から始まり、良い兵士の募集方法や 兵士に必要な装備、現地での火薬製造、渡河や野営の仕方、インディオが使う武器や戦術、待ち伏せの仕方や彼らが仕掛けてくる グアサバラ(決戦)の迎え撃ち方を事細かに記述している。例えば河を渡るにしても、どのようにして橋を架けるか、その際に使う木はどんな木か、 綱を渡して渡河する時はどうするか、火薬を濡らさずに渡るにはどうすべきかとひとつひとつが細かい。 マチューカはインディオ達が用いる毒と罠について何度も記し、彼らが「いったん退却しはじめると、そのまま総崩れになる」ものの 「勝つ見込みがあると判断すると、彼らは、世界のどの戦士にもまして、執拗に勝利を追い求める。三日でも四日でも、 食事も休憩も取らず、敵[エスパーニャ人]を追跡する」手強さを持つことを強調している。 マチューカはまた「兵士は、できれば、全員が[火縄]銃士であることが求められる。銃士であれば、[実質的に]兵士の数は倍増する。 つまり、銃士が百人であれば、百人が百人とも戦力になるからである」と銃の持つアドバンテージを力説する。 銃はあらゆる状況でインディオ達の装備する弓矢や投げ槍を上回る射程を持っているとし、不意を突かれた場合や火縄に着火 できない場合に備え銃士にも剣を持たせるようにとの指摘もあるが、あくまで銃が使えない場合のサブウェポンとしての記述にとどまる。 ようやく話は異世界ファンタジーへの征服旅行へと戻る。現代の知識や兵器を持ち込めばファンタジー世界の「野蛮人」たちをいともたやすく 征服できるだろうか。「これ以上航海を続けたら船ごと世界の端から落ちてしまう」と怖がる船員(この話もかなり怪しいらしいが)を 押さえ込むのは話術とカリスマ性と時に脅迫であって、wikipediaに書いてあるような知識では無理だ。この点において現代の知識や見識が どれくらい役に立つかははなはだ怪しい。少なくともインディアスという異世界でインディオという異世界人と戦ったコンキスタドール達 にとっては簡単なことではなかった。新大陸の征服を容易にした原因はまずもって伝染病だった。一説によると、1491年当時の 南北アメリカには約1億人の人々が住んでいたが、その内の9割が伝染病によって死亡したという。伝染病による死者数の推計は 難しいらしいが、ちょっと見方を変えればマチューカの「俺達コンキスタドールはそんなに手荒なことはしていない」と ラス・カサスの「旧大陸にも無いような大都市がどんどん廃墟になっている」が矛盾することなく両立するかもしれない。そもそも 「現代の知識や兵器を持ち込んで…」という発想自体、古き悪しき時代の旧大陸の、それも一番ダメな「文明―野蛮」の考えであり、 それ自体が最大最悪の死亡フラグである。旧大陸の「文明―野蛮」の世界観を批判した日本人は、にも関わらずパラオの少女に ぶったまげるような校歌を歌わせたり、重慶を爆撃した後訳の分からん感想を言って露骨な「文明―野蛮」の世界観を表明した。 そしてその日本人に対し「文明―野蛮」の世界観を持つアメリカ人と戦うに及んで「野蛮」なはずの抗日ゲリラと同じ戦法を取り入れた。 マチューカが「かの地の住民[インディオ]が実践する戦法は数限りなくあり、われわれはそのいくつかを彼らから学び、 使っている。これらの戦法は彼らに対抗するうえで有益である」と事も無げに認めたように。 野蛮人に負ける俺達文明人とは何だ? その考えに辿り着いたとき、「文明―野蛮」の世界観はいったん取り消すことを迫られた。 どころか、戦法を真似るためには相手を注視せざるを得なかった。マチューカはインディオの身体的特徴や装身具、通信手段から 体に色を塗るために用いる染料まで記している。非常に残念なことに、「未知の戦士とのたたかい」に収録されている 「インディアス戦争の手引き」は全六部のうち前半三部が、それも原典から圧縮編集省略されている(それでも読む価値はある)のだが、 省略された第四部では植民・統治論が、第五部と第六部ではインディアスの水路誌と自然史が記述されているという。ここから マチューカがラス・カサスとは別ベクトルでインディオ達を深く観察していたことが分かる。同じように日本人は抗日ゲリラを研究し、 アメリカ人は日本兵を研究した。極論しよう。その観察研究こそが相互理解のための第一歩だが、しかしファンタジー世界を荒らし回る 主人公達は決してその段階へ辿り着かない。悔しさに顔を歪ませ、脂汗を流しながら書くが、異世界への転生者が直面する戦闘の現実は ベトナムにおけるアメリカ軍やアフガンにおけるソ連軍のようには決してならない。なぜなら「チート」という、何かを説明したようでいて 何も説明していない言葉により彼らの勝利は約束されているからだ。そこでは「チート」ゆえに一切の論証が必要とされない。 おれがいくらベトナムやアフガンでの事例を挙げても「いかさま」の前にはまったく無力である。敗北したわけでもないのに 戦法を真似ようなどと考えるはずがない。しかしそれゆえ「文明―野蛮」の世界観が見直されることもない。 よって、「武」の戦線において異世界に住む住人達の将来は相当暗い。 では「文」の戦線ではどうだろうか。こちらはさらに絶望的である。インディオ達にはラス・カサスがいた。戦中戦後の日本人には ルース・ベネディクトやジョン・ダワーがいた。ファンタジー世界の住人には誰もいない。ましてやただハーレムを作ったり、 現代知識を生かしてナンチャラ農法を推進したり水洗トイレを発明したりすることしかしない主人公が、ラス・カサスの発見した 「発端―情況」という枠組みに気がつくはずもない。異世界ファンタジー、異世界トリップを主題としたオンライン小説において 地誌が占める割合は酷く小さい(少なくとも今日ざざざっと流し読みした限りでは)。 文武両方の戦線で敗北したファンタジー世界の住人には正義や文明の名の下に行われる一方的かつ独善的な抑圧が待っている。 人間の想像力の数だけ存在するはずのファンタジー文化やファンタジー文明は、今や右を向いても左を向いてもノーフォーク農法と ジャガイモの栽培を行い、子細の語られない謎帝国と性的魅力だけが取り上げられるエルフばかりが闊歩する極めて均質的で 「文明的」な世界と相成った。そこではコンキスタドールがなし得なかった、「野蛮」の完全な征服と支配が完成しているのだ。 勝手気ままに異世界を征服するチート野郎が、ラス・カサスの言う 「まるで猛り狂った獣と変わらず、人類を破滅に追いやる人々であり、人類最大の敵」になるまで、もう猶予はない。 最終更新日 2019-09-02 .
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下部地域 この地域が舞台のシナリオ シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 最終話『終わり逝く世界の中で』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第1話『天秤世界』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第2話『染まる色は白か、黒か』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第3話『信じたい思いがあるから、今は』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第4話『激突、四勢力』 シナリオ/【イコン参加可】古の白龍と鉄の黒龍 第5話『それが理だと言うのなら、私は』